剣道 竹刀
「パーンッ!」と軽快な音を立てる竹刀。
ご存じのとおり剣道で使用されるあの竹刀、
学校の体育館などから聞こえてくることもあるでしょう。
竹刀はその名の通り「竹」でできており、
握り部分には柄革といって鹿革が張られています。
刀部分と柄の間には「つば」があり、ゴム製の「つば止め」をつけて使用します。
そして剣先につけられた先革は、
刀身部分を通る弦によって柄とつながり固定されています。
ちなみにこの弦が通る側が刀でいう
「峰」になり、構える時には上に向けられます。
弦の間には「中結」と呼ばれる支えがあり、
剣道はこの中結から剣先の間を相手に当てることで技を競います。
竹刀 手入れ
余談ですが、道場などで竹刀を床に叩きつけたりすると
叱られますのでご注意下さい。
剣道家は武具を大切に扱う方ばかりですので、
手入れもきちんとされています。
使い続けていると竹がささくれてきたり、
柄革が擦り切れてきたり、弦が切れてしまったりします。
ささくれたら専用のヤスリを使ってきれいにします。
竹が乾燥するとささくれ易くなってしまうので、
油を含んだ布などで拭くといいでしょう。
安全に使う為にも日ごろのお手入れは入念に行います。
また竹刀の内部は金具が使われているので、
バラしてメンテナンスをする際は怪我に注意です。
お手入れをしながらずっと使っていると、
剣先が細っていったり軽くなったりしてしまいます。
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規定
公式試合では特に全日本剣道連盟の定める規定の竹刀を
用いるように指導されると思いますので、
規定の長さや重量を守るという点にも気をつけなければなりません。
竹の他にはカーボン製の竹刀もよく使用されています。
メンテナンス不要で楽なんですが、少々お値段が...。
使っているうちに馴染んでくるという点でも、私は竹の方が好きです。
竹刀の持ち方
竹刀には持ち方が決まっています。
スパルタ教師が片手でブンブン振り回してる姿は間違いです。
左手の薬指、小指で柄の下側をシッカリと握り、他の指は添えるようにします。
右手は柄の上方で親指と人差し指の間が上に向くようにあて
、中指、薬指、小指で下側を支えるようにします。
基本竹刀を振る時力を使うのは左手の薬指と小指で、
振り下ろす時に左の手首を使って左右に打ち込む事ができます。
左右に打ち込むといっても左手自体は自分の体の中心を通るようにし、
どんな姿勢からもすぐ構えられるようにします。
左手の軸をシッカリと振り上げる事で竹刀がしなり、有効な技につながります。
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2008年12月29日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:お役立ち情報ピックアップ
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